GMP適合認定工場での製造

この度、株式会社光英科学研究所の本社工場が2019年7月9日に公益財団法人日本健康・栄養食品協会により、健康補助食品GMP(Good Manufacturing Practice = 適正製造規範)適合認定を取得しました。

 

認定取得内容

認定範囲原材料

     製品(製剤工程:液)
          (包装工程:顆粒・粉末、ソフトカプセル、液)

認定番号:27819

 

「GMP適合認定」とは

GMPは、Good Manufacturing Practiceの略です。

GMPとは、健康補助食品の製造に係わる、製造管理と品質管理について、管理方法の指針を定め、その指針に沿って一工程一工程を丁寧に確認しながら、製造する製造管理手法のことです。

このGMP管理基準に則って健康補助食品を製造することにより、みなさんに安心してご愛顧いただける製品を提供します。

 

乳酸菌生産物質メーカーとして初のGMPダブル取得

今回当社は、乳酸菌生産物質原料メーカーとして初めて原材料GMPを取得しました。

これにより、より良い品質の原料を皆様にご提供させていただく様心掛けてまいります。

また、併せて製品GMPも取得し、今後はワンストップサービスにも注力してまいります。

 

GMP導入の意義

今回のGMP取得にあたり第三者機関の審査を受けることで、国の内外に弊社製品の信頼性を伝達することが可能となりました。

また、製造メーカーの責務として『消費者への食品安全の確保』のためGMP活動を通じて……

・工場内の責任体制の明確化
・社員の品質向上への意識改革
・品質の均一化と不良品の減少
・製造作業の安定、効率化によるコストダウン

上記項目を意識した企業風土を作り上げてまいります。

当社は今までもお客様に安心してご使用頂ける製品を提供するため、取り組んでまいりましたが、GMP取得を機に、更なる品質向上を常に心掛け、今後も改善に取り組んでまいります。

ページトップへ