2018.12.01

ニュース

乳酸菌生産物質の作用機序が海外論文に掲載


Web版「Nutrients」

弊社では新たに、乳酸菌生産物質の摂取によるバリア機構に関する作用機序を確認するに至り、ここにお知らせする次第です。これは2018年12月1日、スイスの科学ジャーナル「Nutrients」でも論文掲載されています。

研究は城西大学と共同で実施。バリア機能が判定できるモデルマウスに、乳酸菌生産物質を1日0.3mg、28日間に渡り摂取させたもの。その結果、コントロール群と比較し、同乳酸菌生産物質摂取群は表皮中の水分量の変化がみられ、バリア機能に関する作用機序が検証されました。

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