光英科学研究所 村田公英会長ブログ【私考欄】
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2023.12.20
身近雑記
第158回 「そうだったのか!」自然の摂理と乳酸菌生産物質
昨今、発酵という言葉が一般的に使われるようになりました。 歌舞伎俳優二代目、故・中村吉右衛門も「初代の良き型を継ぎ、真似でない発酵した二代目の型を後世に」と歌舞伎の世界でも使っております。 そもそも発酵とは、微生物などが食...
2023.11.22
身近雑記
第157回 共棲培養乳酸菌 16種35株の同定
大谷光瑞農芸化学研究所から光英科学研究所の名称にて乳酸菌共棲培養技術を継承して、今年で54年になります。 長年の研究を経て、乳酸菌生産物質を製造するために使う乳酸菌・ビフィズス菌の共棲培養のための16種類の菌についてはすでに確定しておりましたが、菌株を共棲状態で継代培...
2023.10.25
身近雑記
第156回 多様性を誇る 乳酸菌生産物質
世界的な異常気象が続く中、久々のさわやかな秋晴れの日に近くにある大型スーパーマーケットに立ち寄り店内を歩いていますと、一段とはなやかな色とりどりの商品が並んだヨーグルト売り場が目に入ってきました。 そして、驚いたことに「デザート・ヨーグル...
2023.09.27
身近雑記
第155回 「敬老の日」と「所長の言葉」
今月9月18日は「敬老の日」でした。 この日は高齢者を敬う日として定められていますが、高齢の私にとって大切な思い出があります。 それは私が20歳代後半で、大谷光瑞農芸化学研究所の研究生だった時の話です。 &...
2023.08.24
身近雑記
第154回 未来に向けて花開く乳酸菌生産物質
今から109年前の大正時代、正垣角太郎氏によって日本でヨーグルトの製造販売が開始されて以来、乳酸菌の研究開発にも尽力し、4種の乳酸菌の共棲培養による乳酸菌飲料「エリー」から8種類の共棲培養による「ソキンL」へと開発が進みました。 そして角太郎氏の子息である正垣一義先生...
2023.07.19
身近雑記
第153回 本当の「菌活」とは…「乳酸菌の花」乳酸菌生産物質
昨今、「菌活」という言葉が一般的に見聞されるようになりました。 ネットで検索してみますと、健康のために身体に良い菌を積極的に食べる活動とのこと。 そして、ヨーグルトや納豆・味噌などの発酵食品を取り入れたり乳酸菌サプリメント...
2023.06.14
身近雑記
第152回 乳酸菌生産物質の企業広告
この度、長年に渡り使ってきました弊社の企業広告を改訂しました。 いままでは、”人の健康は乳酸菌の「菌体」から「代謝物」の時代に”というタイトルにて、企業広告をさまざまなメディアで表明してまいりました。 <...
2023.05.18
身近雑記
第151回 日本で咲かせた「乳酸菌の花」乳酸菌生産物質
5月1日、当社ホームページ(ユーチューブ)で「賢者レジェンド」第二弾の位置づけとした、私のインタビュー動画の配信をスタートしました。 日本で咲かせた「乳酸菌の花」として乳酸菌生産物質についてお話をさせていただきました。 動画は5分間という大変短い時間の...
2023.04.24
身近雑記
第150回 乳酸菌生産物質は人生を健康に生き抜くための必需品
前回、前々回のブログにて乳酸菌生産物質の製造の要となる16種35株の乳酸菌、ビフィズス菌についてご説明いたしました。 このチームこそが長い年月の研究の成果として乳酸菌生産物質をつくり出すレジェンド(語り継がれるべき意義深い事柄)として確立できたのです。
2023.03.15
身近雑記
第149回 乳酸菌生産物質の「礎」となる16種35株の立証
前回に続き、今回は乳酸菌生産物質の製造に使用している乳酸菌とビフィズス菌の同定について説明してまいります。 長い年月をかけて多くの乳酸菌、ビフィズス菌の共棲培養の研究を行い、多種類の菌の共棲したチームを100チーム以上つくり上げてきました...
2023.02.17
身近雑記
第148回 乳酸菌生産物質と共棲培養
最近、折に触れて腸内環境が人の健康維持に大切だという事が報道されております。 それに伴い、腸内細菌のひとつである乳酸菌の働きについても、免疫、睡眠、ストレスに関与しているマス広告が目立つようになりました。 そこで、人の健康...
2023.01.19
身近雑記
第147回 新しい年も「乳酸菌生産物質」で健康に
令和5年1月、新しい年がスタートしました。 週刊文春の新年号では、乳酸菌生産物質の完成に至る壮大なプロジェクトの記事を掲載していただきました。 表紙の「日の出」の絵も荘厳で、新しい年にふさわしく感じます。
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